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​SFCの自治に参加する

​請願

​請願の手順

下記の「請願フォーム(要keio.jp)」から、必要事項と請願内容を送信します。 1週間以内に、登録していただいたメールアドレス宛に湘南自治会が回答を送ります。追加の情報をお願いする場合や、面談を調整する場合もあります。 湘南自治会とのやりとりを経て請願者にご納得いただくか、差止め手続きに進展することで請願は終了します。

​請願の諸注意

請願の内容やその後のやりとりは、個人情報を除き、原則として公開させていただきます。特別の保護、非公開を必要とする場合は、フォームでその旨をご提示ください。 提供していただく情報は連絡や本人確認のために用います。手続きの終了後、不要な個人情報は個人が特定できない形に加工した上で迅速に破棄します。 請願は請願する本人がその自由意志に基づいて行ってください。これは、提供する情報の真正と共に、提出時に誓約していただきます。 請願に関するやりとりに1週間以上返信がない場合、請願は解決したものと見なし、手続きを終了させていただきます。また、意図的な手続きの引き伸ばし工作や悪意を持った業務妨害だと判断される場合は、一連のやりとりを公開した上で手続きを終了させていただきます。 請願はケースナンバーで処理されています。メールタイトルのケースナンバーは削除しないようにしてください。

​差し止め

​差し止めのの手順

差止め要求は、部会が要求する場合を除き、事前に同じ内容が請願され、かつ請願内容に沿わない形で決着(拒否、却下等)していなければなりません。差止め要求時には、却下された請願のケースナンバーを登録する必要があります。 このページ下部にある「差止め要求フォーム」から、差止め要求に賛同する20人のSFC生の氏名、学籍番号、メールアドレスと差止めたい自治行為を送信してください。 湘南自治会は、フォームが送信されてから36時間以内に差止めを受領したことを公表し、賛同者全員に真正確認のメールを送ります。また、申請に不備がある場合は、同時間内に要求の代表者にその旨を通達します。 賛同者は、メールを受領してから72時間以内に、差止め要求について自身の自由意思に基づいて行っていることを誓約する旨を返信してください。特別の事情がないまま20名全員の誓約が時間内に揃わない場合、湘南自治会は自治行為を再開することができます。 全員の誓約を確認し次第、差止められた自治行為について、提起されている問題点の是正をするためにやりとりを行います。やりとりはSlack又は面談(対面・オンライン問わず)で行いますが、必ず全ての記録が残るよう、録音等の措置をします。 20名全員が問題は解決したと表明した場合、当該自治行為は再開されます。修正や撤回する場合も、それらの措置に納得したことを20名全員に表明していただきます。

​差し止めの諸注意

差止めは、個人情報および極めて重大な保護すべき情報をのぞいて、その内容ややりとりが全て公開されます。これは、差止め自体が正当な要求であり、湘南自治会が規律に従って真摯に対応しているかどうかを公衆に確認させるためです。 差止め要求者の一部または全員から7日以上応答がない場合、当人は当該事案について解決したと表明したものと見なします。ただし、依然として全員が解決を表明しない限り差止めは続きます。 湘南自治会は、差し止めを解消することを目的とした金品の授受、接待行為、秘密会合、圧力の行使その他の不適切な解消の催促を行ってはいけません。 

次に掲げる事柄は、差止めによって要求することができません。

①現に有効な湘南自治会憲章及び規則並びに慶應義塾大学、全塾協議会、地方自治体、日本国その他により制定された湘南自治会が従うべき規範に反すること

②湘南自治会を解散すること

③SFC生総会の決議と矛盾すること

​SFC生総会・投票について

SFC生総会とは?

SFC生総会とは、湘南自治会の最高意思決定機関であり、

SFC生の意思を民主的に表出する重要な集会です

毎年1回以上定例総会が行われます。(2022年度は10月に開催しました)

​SFC生総会でやること

執行委員の承認

予算の承認

決算の報告

上記議案に対する説明及び質疑応答、議決

​投票について

執行委員の信任、及びその他議案に対しての承認に際して投票が行われます

この投票ではSFC生全員が投票権を持ちます

是非、投票のご協力をお願いします!

自治​研究部会に参加

​自治研究部会とは?

あらゆるSFC生が、SFCの「住民」として、SFCらしい自治・目指すべきSFCの姿を目指して議論したり議論に基づいて実際に活動を行ったりします。同時に、湘南自治会執行委員会と事務局の活動を監視し、SFCの自治のあるべき姿に基づいて、助言する役割も担います。自治研究部会は、湘南自治会にとって根幹となる場所です。

​実際の活動内容

設定されるテーマに基づいて、毎週議論を行っています。取り扱う内容は様々で毎回異なりますが、全てSFCに関連するものです(例:「SFCの理念とその中身:SFCらしいと思う仕組みは?SFCらしくないと思う仕組みは?【大学の制度を知る、主体的に改善策を考える】、「履修・キャンパス環境などカテゴリ別に、SFCの改善点を探す」、「SFCの学生(院生含む)は可能な限り全員が大学の自治に参与すべきか」)。ある回は、ワークショップ形式、ある回は講義形式で行ったりなど、活動内容は様々です。話したいこと、やりたいことを持ち寄ってそれを実現することができます。

​参加方法
  1. 湘南自治会に入会した人は、この自治研究部会に入会することになります。SFCに所属する全ての方が参加できます。(総合政策学部、環境情報学部、看護医療学部、政策・メディア研究科、健康マネジメント研究科の学生)。入会をご希望の方は以下のボタンからご確認ください。

  2. 見学をご希望の場合は、その旨をメールにてご連絡ください。

​特別委員会に参加

特別委員会とは、事務局員とSFC関係者が協力して事業を行うための組織です。 発足及び解散の承認は執行委員会が行います。委員会の統括は原則として執行委員が担いますが、場合によっては執行委員以外の専門知識を持った SFC生が就任することもあります。


現在活動中の特別委員会はジェンダー平等特別委員会です。同委員会は「大学に生理用品を」プロジェクトから派生し、SFCにおけるジェンダー平等を促進するため、調査や公開勉強会等を行っています。2021年11月には、生理用品に関する調査を行った上で、生理用品設置に向けて塾生代表と連名した要望書を大学に提出しました。2022年度にはサークルにおける意識調査やOiTr設置促進のための調査を行っています。

部会の創設

部会は、2名の構成員から創設することができます。創設にあたっては次の条件を満たし、かつ執行委員に承認される必要があります

・部会の趣旨や目的が定められ、かつそれがSFCの自治に照らして公共性があること。
・部会の構成員要件が定められ、かつそれがSFCと直接的関係を有する人によって占められていること。
・部会の代表を含む役職および第1期役員、総会の時期、部会規約、連絡手段が定められていること。
・極左暴力集団の構成員その他のSFC生の福利厚生に反する個人又は集団が構成員に含まれていないこと。

部会を創設したい方は、その旨を以下の請願フォームから「請願」してください。

​協働団体

湘南自治会では、SFCで活動している団体を協働団体として認定し、運営のサポートや備品の貸し出しを行なっております。また、特にSFCの福利厚生に役立つと判断された団体には、活動費を交付します。なお、協働団体の皆様には、湘南自治会が主催するイベントへのスタッフの派遣などをお願いする場合があります。

 

詳しくは、協働団体規則をご覧ください。

協働団体への認定を希望される団体は、お問い合わせよりご連絡ください。

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