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​KMP Online

2025年秋学期版 2025/07/25更新済
  • 8
    5ページ

​件

234

清水 たくみ

​研 究 会

研究会A
ミッション:「未来の組織を探究する」学校、会社、部活・サークルなど、現代に生きる私たちは日々様々な「組織」に所属しながら暮らしています。形や目的は違えど「組織」という概念は、私たち全員にとって極めて身近かつ重要なテーマです。組織論は、営利・非営利などの枠を超えて、人々がどのように社会の中で協働し、共通目的を達成するのかを探求する学問です。その中でも、清水たくみ研究会が大切にしているのは「未来の組織」を探求することです。インターネット、デジタル・プラットフォーム、データ・アナリティクス、AI・アルゴリズム等に象徴されるテクノロジーの進化は、現代の組織や経営に大きな影響をもたらし続けています。さらには技術の変化だけでなく、多様性/包摂/公正性/持続可能性/環境/ガバナンスなどの論点をはじめとした社会の側の変化も、組織のあり方に変革を迫っています。私たちは、テクノロジーと社会、この2つの変化が「組織/コラボレーション/イノベーション/働き方にどのような可能性をもたらすか」について、最先端の学術知および実践知に基づきながら探究していきます。共進化する組織・テクノロジー・社会を理解し、自ら未来の組織のかたちを探究し/作り上げていくことを目指します。【2025年度研究プロジェクト】本研究会は1年単位のチーム研究プロジェクトを通して、「未来の組織」についてのフロンティアを真剣に開拓しています。2025年度は以下のプロジェクトが進行中です。 ・組織内合意形成と生成AI活用・M&Aにおける組織統合戦略・企業のリスキリング施策の成功要因・自己効力感を支える組織文化・次世代地域モビリティ政策(岡山県津山市との共同研究)これらテーマは世界中の企業・実務家および研究者が現在進行系で模索しており、まだ誰も正解を手に入れていません。「未来からの留学生」であるSFC生が取り組むに足る、本質的かつ未来志向の組織マネジメント課題を、皆さんと一緒に探究していきたいと思います。参考までに、過去年度のプロジェクト例も紹介しておきます。毎年メンバーの興味関心や社会動向の変化に合わせて、先端的な研究プロジェクトを立ち上げています。 ・XRデバイスを活用した新規事業立案(企業との共同研究)・自治体組織におけるエンゲージメントサーベイの活用(自治体との共同研究)・バーチャルチーム、分散型自律組織(DAO)、ハイブリッドワークなどの新しい組織形態・言葉と組織、ナラティブとリーダーシップの関係性・スタートアップにおける企業成長とエンジェル投資家との関係性、CEOの時間の使い方・働きがいと働きやすさ:ハイパフォーマーが生まれ定着する組織環境・Diversity, Equity & Inclusionの観点からの組織やキャリア【研究プロジェクトの進め方】上記のような研究を展開するために、研究会では多面的なアプローチを実施します。研究を進める上では、丹念なインタビューやフィールドワーク等の調査に基づく定性研究(case study)アプローチや、サーベイ調査や実験をもとにした定量研究アプローチなど、研究会メンバー/チームの志向に合わせて用いていきます。また、プロジェクトによっては、企業・自治体・外部の研究者等と連携もしていきます。複数のプロジェクトチームがそれぞれのテーマを探求することで、「実践的な課題解決」と「知のフロンティアを開拓する研究活動」の両輪を回していきます。進行中の研究プロジェクトの詳細に関しては、研究会説明会等でご確認ください。【最後に:清水たくみ研究会はまだまだ未完成です!】本研究会はまだ歴史の浅い新しい研究会であるため、皆さんが研究会の歴史を作り上げていくことになります。新しい研究会の立ち上げという野心的な試みに共感してくれるメンバーと一緒に、最高の研究会を作っていきたいと思います。
ミッション:「未来の組織を探究する」学校、会社、部活・サークルなど、現代に生きる私たちは日々様々な「組織」に所属しながら暮らしています。形や目的は違えど「組織」という概念は、私たち全員にとって極めて身近かつ重要なテーマです。組織論は、営利・非営利などの枠を超えて、人々がどのように社会の中で協働し、共通目的を達成するのかを探求する学問です。その中でも、清水たくみ研究会が大切にしているのは「未来の組織」を探求することです。インターネット、デジタル・プラットフォーム、データ・アナリティクス、AI・アルゴリズム等に象徴されるテクノロジーの進化は、現代の組織や経営に大きな影響をもたらし続けています。さらには技術の変化だけでなく、多様性/包摂/公正性/持続可能性/環境/ガバナンスなどの論点をはじめとした社会の側の変化も、組織のあり方に変革を迫っています。私たちは、テクノロジーと社会、この2つの変化が「組織/コラボレーション/イノベーション/働き方にどのような可能性をもたらすか」について、最先端の学術知および実践知に基づきながら探究していきます。共進化する組織・テクノロジー・社会を理解し、自ら未来の組織のかたちを探究し/作り上げていくことを目指します。【2025年度研究プロジェクト】本研究会は1年単位のチーム研究プロジェクトを通して、「未来の組織」についてのフロンティアを真剣に開拓しています。2025年度は以下のプロジェクトが進行中です。 ・組織内合意形成と生成AI活用・M&Aにおける組織統合戦略・企業のリスキリング施策の成功要因・自己効力感を支える組織文化・次世代地域モビリティ政策(岡山県津山市との共同研究)これらテーマは世界中の企業・実務家および研究者が現在進行系で模索しており、まだ誰も正解を手に入れていません。「未来からの留学生」であるSFC生が取り組むに足る、本質的かつ未来志向の組織マネジメント課題を、皆さんと一緒に探究していきたいと思います。参考までに、過去年度のプロジェクト例も紹介しておきます。毎年メンバーの興味関心や社会動向の変化に合わせて、先端的な研究プロジェクトを立ち上げています。 ・XRデバイスを活用した新規事業立案(企業との共同研究)・自治体組織におけるエンゲージメントサーベイの活用(自治体との共同研究)・バーチャルチーム、分散型自律組織(DAO)、ハイブリッドワークなどの新しい組織形態・言葉と組織、ナラティブとリーダーシップの関係性・スタートアップにおける企業成長とエンジェル投資家との関係性、CEOの時間の使い方・働きがいと働きやすさ:ハイパフォーマーが生まれ定着する組織環境・Diversity, Equity & Inclusionの観点からの組織やキャリア【研究プロジェクトの進め方】上記のような研究を展開するために、研究会では多面的なアプローチを実施します。研究を進める上では、丹念なインタビューやフィールドワーク等の調査に基づく定性研究(case study)アプローチや、サーベイ調査や実験をもとにした定量研究アプローチなど、研究会メンバー/チームの志向に合わせて用いていきます。また、プロジェクトによっては、企業・自治体・外部の研究者等と連携もしていきます。複数のプロジェクトチームがそれぞれのテーマを探求することで、「実践的な課題解決」と「知のフロンティアを開拓する研究活動」の両輪を回していきます。進行中の研究プロジェクトの詳細に関しては、研究会説明会等でご確認ください。【最後に:清水たくみ研究会はまだまだ未完成です!】本研究会はまだ歴史の浅い新しい研究会であるため、皆さんが研究会の歴史を作り上げていくことになります。新しい研究会の立ち上げという野心的な試みに共感してくれるメンバーと一緒に、最高の研究会を作っていきたいと思います。

​講義概要

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日本語

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​分野

授業形態

対面授業(主として対面授業)
学修スキル

​曜日

​時限

4, 5

植原 啓介

​研 究 会

研究会B(2)
熊本県水俣市は人口約2万3000人の自治体です。熊本県の最南端に位置し、不知火海の美しい海と九州山脈の豊かな自然に恵まれています。しかし、この市では1956年に水俣病が公式に発見され、そこから数奇な運命をだどっています。本研究会では、水俣市が経験した水俣病そのものについて学習し、またその後の原因企業や国、自治体の対応、そして現在の環境首都としての活動について学びます。その上で、現在の水俣市のまちおこし提案などを進めていく予定です。
熊本県水俣市は人口約2万3000人の自治体です。熊本県の最南端に位置し、不知火海の美しい海と九州山脈の豊かな自然に恵まれています。しかし、この市では1956年に水俣病が公式に発見され、そこから数奇な運命をだどっています。本研究会では、水俣市が経験した水俣病そのものについて学習し、またその後の原因企業や国、自治体の対応、そして現在の環境首都としての活動について学びます。その上で、現在の水俣市のまちおこし提案などを進めていく予定です。

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​分野

授業形態

対面授業(主として対面授業)
総合・複合領域(学際)

​曜日

​時限

5

鈴木 治夫

​研 究 会

研究会B(2)
荒川・金井・黒田・河野・杉本・鈴木・内藤・平山の8人が担当する研究会は、先端生命科学合同研究会として、合同で運営しています。大学院のアカデミックプロジェクト「先端生命科学」とも合同で運営しており、学部生、大学院生そして教員が一緒になって研究を進めます。どの教員の研究会を履修すべきかについては、履修許可の連絡の際に案内します。研究ハイライト: http://www.iab.keio.ac.jp/
荒川・金井・黒田・河野・杉本・鈴木・内藤・平山の8人が担当する研究会は、先端生命科学合同研究会として、合同で運営しています。大学院のアカデミックプロジェクト「先端生命科学」とも合同で運営しており、学部生、大学院生そして教員が一緒になって研究を進めます。どの教員の研究会を履修すべきかについては、履修許可の連絡の際に案内します。研究ハイライト: http://www.iab.keio.ac.jp/

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​分野

授業形態

対面授業(主として対面授業)
分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野

​曜日

​時限

5

黒田 裕樹

​研 究 会

研究会B(2)
荒川・金井・黒田・河野・杉本・鈴木・内藤・平山の8人が担当する研究会は、先端生命科学合同研究会として、合同で運営しています。大学院のアカデミックプロジェクト「先端生命科学」とも合同で運営しており、学部生、大学院生そして教員が一緒になって研究を進めます。どの教員の研究会を履修すべきかについては、履修許可の連絡の際に案内します。研究ハイライト: http://www.iab.keio.ac.jp/研究の内容や、他の研究会との関わり合い方などを鑑み、それらを調整した形での所属をする場合もあります。その場合は黒田に直接連絡をしてご相談下さい。hkuroda@keio.jp
荒川・金井・黒田・河野・杉本・鈴木・内藤・平山の8人が担当する研究会は、先端生命科学合同研究会として、合同で運営しています。大学院のアカデミックプロジェクト「先端生命科学」とも合同で運営しており、学部生、大学院生そして教員が一緒になって研究を進めます。どの教員の研究会を履修すべきかについては、履修許可の連絡の際に案内します。研究ハイライト: http://www.iab.keio.ac.jp/研究の内容や、他の研究会との関わり合い方などを鑑み、それらを調整した形での所属をする場合もあります。その場合は黒田に直接連絡をしてご相談下さい。hkuroda@keio.jp

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​分野

授業形態

対面授業(主として対面授業)
細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野

​曜日

​時限

5

内藤 泰宏

​研 究 会

研究会B(2)
はじめに:荒川・金井・黒田・河野・杉本・鈴木・内藤・平山の8人が担当する研究会は、先端生命科学合同研究会として、合同で運営しています。大学院のアカデミックプロジェクト「先端生命科学」とも合同で運営しており、学部生、大学院生そして教員が一緒になって研究を進めます。どの教員の研究会を履修すべきかについては、履修許可の連絡の際に案内します。研究ハイライト: http://www.iab.keio.ac.jp
はじめに:荒川・金井・黒田・河野・杉本・鈴木・内藤・平山の8人が担当する研究会は、先端生命科学合同研究会として、合同で運営しています。大学院のアカデミックプロジェクト「先端生命科学」とも合同で運営しており、学部生、大学院生そして教員が一緒になって研究を進めます。どの教員の研究会を履修すべきかについては、履修許可の連絡の際に案内します。研究ハイライト: http://www.iab.keio.ac.jp

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​分野

授業形態

対面授業(主として対面授業)
細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野

​曜日

​時限

5

木原 盾

​研 究 会

研究会B(2)
木原研究室では、国際人口移動や多文化社会を中心に、人口や社会動態に関する研究を行っています。最終的に目指すアウトプットは、質的・量的データを問わず、実証的なデータに基づいた経験的な社会学や人口学の論文の執筆です。この研究会B型(2)(発展編)では、社会学と人口学に関する様々なトピックに関する学術書籍や論文を皆で輪読したり、研究発表することを通して、研究のためのインプットやアウトプットを行います。読む書籍や論文は研究会メンバーと考えていきますが、例えば、下記のジャーナルに掲載されているような専門論文や(1人で読むことは難しい)学術書籍を想定しています。・American Sociological Review・Demography・Social Forces・Sociological Science・International Migration Review・Ethnic and Racial Studies・Journal of Ethnic and Migration Studies・Migration Studies・Nations and Nationalism・Social Science and Japan Journal・『社会学評論』・『教育社会学研究』・『理論と方法』*研究会はB1とB2の同時履修を原則としています。個々の事情に応じて、B1やB2のみの履修も認めます。
木原研究室では、国際人口移動や多文化社会を中心に、人口や社会動態に関する研究を行っています。最終的に目指すアウトプットは、質的・量的データを問わず、実証的なデータに基づいた経験的な社会学や人口学の論文の執筆です。この研究会B型(2)(発展編)では、社会学と人口学に関する様々なトピックに関する学術書籍や論文を皆で輪読したり、研究発表することを通して、研究のためのインプットやアウトプットを行います。読む書籍や論文は研究会メンバーと考えていきますが、例えば、下記のジャーナルに掲載されているような専門論文や(1人で読むことは難しい)学術書籍を想定しています。・American Sociological Review・Demography・Social Forces・Sociological Science・International Migration Review・Ethnic and Racial Studies・Journal of Ethnic and Migration Studies・Migration Studies・Nations and Nationalism・Social Science and Japan Journal・『社会学評論』・『教育社会学研究』・『理論と方法』*研究会はB1とB2の同時履修を原則としています。個々の事情に応じて、B1やB2のみの履修も認めます。

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​分野

授業形態

対面授業(主として対面授業)
社会学およびその関連分野

​曜日

​時限

5

田中 浩也

​研 究 会

研究会A
マチモノツクリ研究会
マチモノツクリ研究会

​講義概要

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日本語

​使用言語

​分野

授業形態

対面授業(主として対面授業)
材料力学、生産工学、設計工学およびその関連分野

​曜日

​時限

6, 7

田中 浩也

​研 究 会

研究会A
マチモノツクリ研究会
マチモノツクリ研究会

​講義概要

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日本語

​使用言語

​分野

授業形態

対面授業(主として対面授業)
材料力学、生産工学、設計工学およびその関連分野

​曜日

​時限

6, 7

牛山 潤一

​研 究 会

研究会A
私たちの脳と⾝体は、神経信号という名の情報をやりとりしながら、⾃らを動かし、環境と触れ合い、多くのことを感じています。私たち⼈間の根源的な営みともいえる「⾝体運動」は、どのように⽣み出され、調整され、学習されているのでしょうか?本研究会では、脳のみ、⾝体のみ、にズームインしすぎることなく、「脳⇄⾝体⇄環境」のあいだでやりとりされる情報を生理学的/心理学的に読み解くことで、「⼈間」という存在の神秘と本質を理解することを⽬指します。
私たちの脳と⾝体は、神経信号という名の情報をやりとりしながら、⾃らを動かし、環境と触れ合い、多くのことを感じています。私たち⼈間の根源的な営みともいえる「⾝体運動」は、どのように⽣み出され、調整され、学習されているのでしょうか?本研究会では、脳のみ、⾝体のみ、にズームインしすぎることなく、「脳⇄⾝体⇄環境」のあいだでやりとりされる情報を生理学的/心理学的に読み解くことで、「⼈間」という存在の神秘と本質を理解することを⽬指します。

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​分野

授業形態

対面授業(主として対面授業)
神経科学およびその関連分野

​曜日

​時限

1, 2

山田 貴子

​研 究 会

研究会A
本研究会では、学生1人1人が自分自身、仲間、そして社会とつながり、リアルな現場での実践を通じて研究を進め、成果を外部に発信しながら、社会の進化に貢献できるチームであることを目指します。1人1人の研究テーマを進めることはもちろん大事ですが、研究会を1つのチームとして捉え、本研究会に所属する1人1人が研究会での活動を通じて、どうありたいのか、どんな仲間でありたいのか、私たちはどんな社会を創っていきたいのか、を丁寧に話し合える時間や関係性を育てる時間も大切にしていきます。研究会に参加する仲間とのコミュニケーションをあきらめず、共にわたし、わたしたちの今と未来を創りましょう。参加する学生たち1人1人の研究テーマを起点に、必要な授業計画を作成していきます。変化しながら、楽しく、前に進んでいける学生たちとの共創を楽しみにしています。
本研究会では、学生1人1人が自分自身、仲間、そして社会とつながり、リアルな現場での実践を通じて研究を進め、成果を外部に発信しながら、社会の進化に貢献できるチームであることを目指します。1人1人の研究テーマを進めることはもちろん大事ですが、研究会を1つのチームとして捉え、本研究会に所属する1人1人が研究会での活動を通じて、どうありたいのか、どんな仲間でありたいのか、私たちはどんな社会を創っていきたいのか、を丁寧に話し合える時間や関係性を育てる時間も大切にしていきます。研究会に参加する仲間とのコミュニケーションをあきらめず、共にわたし、わたしたちの今と未来を創りましょう。参加する学生たち1人1人の研究テーマを起点に、必要な授業計画を作成していきます。変化しながら、楽しく、前に進んでいける学生たちとの共創を楽しみにしています。

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​分野

授業形態

対面授業(主として対面授業)
総合・複合領域(学際)

​曜日

​時限

2, 3

大木 聖子

​研 究 会

研究会A
災害に関する自然科学・人間科学・社会科学研究.毎回の研究会の構成:おおむね下記を各60分ずつ・【輪読】指定の教科書を読みこなしてから参加し,ディスカッションする・【先生班コンテンツ】防災研究に必要な知識を学んでから参加し,教授する側になる・【答えのないグルワ】防災に関するテーマのグループワークその他,不定期に,学会発表練習や研究進捗報告など.
災害に関する自然科学・人間科学・社会科学研究.毎回の研究会の構成:おおむね下記を各60分ずつ・【輪読】指定の教科書を読みこなしてから参加し,ディスカッションする・【先生班コンテンツ】防災研究に必要な知識を学んでから参加し,教授する側になる・【答えのないグルワ】防災に関するテーマのグループワークその他,不定期に,学会発表練習や研究進捗報告など.

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授業形態

対面授業(主として対面授業)
総合・複合領域(学際)

​曜日

​時限

2, 3

島津 明人

​研 究 会

研究会A
「こころの健康なくして健康なし」(No health without mental health: WHO)といわれるように、こころの健康は21世紀の最重要な健康課題の1つです。島津明人研究室では,3つのHP,すなわち健康増進(Health Promotion), 生産性の向上(Human Performance),幸福(HaPpiness)をキーワードに,研究と実践を深めることを主な活動目的としています。研究会では,「ストレス」「コーピング」「労働」「行動」「予防」「健康増進」「幸福」「ウェルビーイング」「ウエルネス」などに注目しながら,3つのHPに関する理論的研究,支援方法の開発およびその効果評価を行います。データにもとづく実証研究と科学的根拠にもとづく実践の推進に関心のある学生,研究職を目指している学生を特に歓迎しています。
「こころの健康なくして健康なし」(No health without mental health: WHO)といわれるように、こころの健康は21世紀の最重要な健康課題の1つです。島津明人研究室では,3つのHP,すなわち健康増進(Health Promotion), 生産性の向上(Human Performance),幸福(HaPpiness)をキーワードに,研究と実践を深めることを主な活動目的としています。研究会では,「ストレス」「コーピング」「労働」「行動」「予防」「健康増進」「幸福」「ウェルビーイング」「ウエルネス」などに注目しながら,3つのHPに関する理論的研究,支援方法の開発およびその効果評価を行います。データにもとづく実証研究と科学的根拠にもとづく実践の推進に関心のある学生,研究職を目指している学生を特に歓迎しています。

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日本語

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​分野

授業形態

対面授業(主として対面授業)
心理学およびその関連分野

​曜日

​時限

2, 3

ヴ, レ タオ チ

​研 究 会

研究会A
この研究会では日常に深く根ざす人間の行動に注目する。その観察と分析のための鍵になる概念にはリスク、選択、意思決定、そして日常生活などがある。人間の一生とか日常生活は自分自身の努力だけで作りあげられるものとは考えない。それは自分が一員である大きな集団(家族、地域社会、社会さらにはネットワーク型の集まり等々)で共有される価値に触れ、それを理解し、取り入れてゆこうという“交渉過程”を通じて構築してゆくものなのである。言い換えると、物理的・社会的環境の変化が続く中で自分達自身も変化しつづけるということである。ただし、自分達の行動に現れる変化が生き方を支える一貫性を犠牲にするというわけではない。この一貫性は日常のルーティンからの逸脱を最小限度に抑えようとする努力を支えている。上で述べた“交渉過程”を通して価値あるものとして取り入れた物事とか人間関係が中断するとか亀裂を招くような状況に接した時、それを抑えようとする努力を支えるものであり、あるいはそうした状況が生み出す“ロス”を抑えようとする努力などにも見られる。自分達の行動とかそれをめぐる語り(ナラティヴ)は自分達の生き方をそのまま反映するだけではなく、自分達が所属する社会的なるもの・文化的なるものを“表現”するものでもあることに注目したい。調査・研究の理論的基盤とツール:知識社会学、政治社会学、認知心理学、行動経済学、事例研究、フィールドワーク、ナラティヴ分析.研究分野と課題:開発、貧困、教育、心身障害、ヘルス、人間の安全保障、自然災害対策等々様々な条件の下での人間の日常生活に関わる政策課題を研究調査の分野として取り上げている。調査現場:ベトナム(ホーチーミン・シティ、中部ビン・ディン省)、ラオス(ビエンチャン地区)、日本(裾野市須山地区, 東北地方海岸部、その他)など。
この研究会では日常に深く根ざす人間の行動に注目する。その観察と分析のための鍵になる概念にはリスク、選択、意思決定、そして日常生活などがある。人間の一生とか日常生活は自分自身の努力だけで作りあげられるものとは考えない。それは自分が一員である大きな集団(家族、地域社会、社会さらにはネットワーク型の集まり等々)で共有される価値に触れ、それを理解し、取り入れてゆこうという“交渉過程”を通じて構築してゆくものなのである。言い換えると、物理的・社会的環境の変化が続く中で自分達自身も変化しつづけるということである。ただし、自分達の行動に現れる変化が生き方を支える一貫性を犠牲にするというわけではない。この一貫性は日常のルーティンからの逸脱を最小限度に抑えようとする努力を支えている。上で述べた“交渉過程”を通して価値あるものとして取り入れた物事とか人間関係が中断するとか亀裂を招くような状況に接した時、それを抑えようとする努力を支えるものであり、あるいはそうした状況が生み出す“ロス”を抑えようとする努力などにも見られる。自分達の行動とかそれをめぐる語り(ナラティヴ)は自分達の生き方をそのまま反映するだけではなく、自分達が所属する社会的なるもの・文化的なるものを“表現”するものでもあることに注目したい。調査・研究の理論的基盤とツール:知識社会学、政治社会学、認知心理学、行動経済学、事例研究、フィールドワーク、ナラティヴ分析.研究分野と課題:開発、貧困、教育、心身障害、ヘルス、人間の安全保障、自然災害対策等々様々な条件の下での人間の日常生活に関わる政策課題を研究調査の分野として取り上げている。調査現場:ベトナム(ホーチーミン・シティ、中部ビン・ディン省)、ラオス(ビエンチャン地区)、日本(裾野市須山地区, 東北地方海岸部、その他)など。

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英語

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授業形態

対面授業(主として対面授業)
総合・複合領域(社会科学系)

​曜日

火, 金

​時限

4

宮代 康丈

​研 究 会

研究会B(1)
宮代研究室は政治哲学と倫理学を中心のテーマとして扱います。政治哲学や倫理学に固有の問題は一般に、「どうなっているか」ということよりも、「どうあるべきか」ということに関わります。たとえば政治哲学では、古代ギリシャ以来、ごく簡単に言うと、「もっともすぐれた政治体制は何か」、すなわち「最善の体制は何か」ということが議論の中心にありました。政治哲学は、「これこれの政治体制は実際どのようになっているか」という事実に関する問いだけでなく、「そもそも政治体制はどうあるべきか」という問い、つまり「規範的」と形容される問いを扱います。本研究室では、こうした規範理論としての政治哲学や倫理学で議論されている問題群を取り上げ、考察します。研究会B型(1)は、政治哲学と倫理学への導入を目的とし、それらの基本的な考え方を身に着けられるような文献を読み進めます。研究会B型(2)は、現代の政治哲学や倫理学で議論されている特定の問題について、個人研究や卒業プロジェクトを進めたい学生を対象にします。
宮代研究室は政治哲学と倫理学を中心のテーマとして扱います。政治哲学や倫理学に固有の問題は一般に、「どうなっているか」ということよりも、「どうあるべきか」ということに関わります。たとえば政治哲学では、古代ギリシャ以来、ごく簡単に言うと、「もっともすぐれた政治体制は何か」、すなわち「最善の体制は何か」ということが議論の中心にありました。政治哲学は、「これこれの政治体制は実際どのようになっているか」という事実に関する問いだけでなく、「そもそも政治体制はどうあるべきか」という問い、つまり「規範的」と形容される問いを扱います。本研究室では、こうした規範理論としての政治哲学や倫理学で議論されている問題群を取り上げ、考察します。研究会B型(1)は、政治哲学と倫理学への導入を目的とし、それらの基本的な考え方を身に着けられるような文献を読み進めます。研究会B型(2)は、現代の政治哲学や倫理学で議論されている特定の問題について、個人研究や卒業プロジェクトを進めたい学生を対象にします。

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日本語

​使用言語

​分野

授業形態

対面授業(主として対面授業)
思想、芸術およびその関連分野

​曜日

​時限

4

西川 葉澄

​研 究 会

研究会B(2)
本研究会では模倣とオリジナリティの問題を扱います。既に完成された古典作品の模倣こそが良き芸術として評価されてきたのに対し、ロマン主義以降には模倣を才能の欠落とみなすような決定的な価値の逆転が生じ、芸術の世界に独自性や新しさが追及されるようになり現代に至ります。また、一方で模倣を用いることによる逆説的な独自性を世に問う芸術も誕生し、模倣をめぐる問題は現代性の追究と非常に関連のあるテーマ(オマージュ、引用、パロディ、剽窃等)にもつながっています。オリジナリティとコピーをめぐる諸問題を考察することは現代の社会・文化を考察することにも関連するでしょう。まず出発点を明確に共有するために文献の輪読およびディスカッションを行います。参加者は並行して各自で興味のある関連テーマを選び、研究をすすめ、研究発表を行います。
本研究会では模倣とオリジナリティの問題を扱います。既に完成された古典作品の模倣こそが良き芸術として評価されてきたのに対し、ロマン主義以降には模倣を才能の欠落とみなすような決定的な価値の逆転が生じ、芸術の世界に独自性や新しさが追及されるようになり現代に至ります。また、一方で模倣を用いることによる逆説的な独自性を世に問う芸術も誕生し、模倣をめぐる問題は現代性の追究と非常に関連のあるテーマ(オマージュ、引用、パロディ、剽窃等)にもつながっています。オリジナリティとコピーをめぐる諸問題を考察することは現代の社会・文化を考察することにも関連するでしょう。まず出発点を明確に共有するために文献の輪読およびディスカッションを行います。参加者は並行して各自で興味のある関連テーマを選び、研究をすすめ、研究発表を行います。

​講義概要

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日本語

​使用言語

​分野

授業形態

対面授業(主として対面授業)
総合・複合領域(人文学系)

​曜日

​時限

4

海野 敦史

​研 究 会

研究会A
情報通信法の主要論点について解釈論や立法論の観点から追究します。具体的には、例えば、マスメディアの表現の自由、プラットフォーム事業者の流通情報の取扱いに関する責務など、議論の余地のある論点を中心に、参加者輪番で報告発表いただき、全参加者間で議論します。また、関係する具体的な判例の分析(ケーススタディ)も適宜行う予定です。担当教員の情報通信行政に関する実務経験(約30年間)も踏まえ、参加者の希望に応じて、情報通信に関する施設見学等も実施することを考えています。なお、各回の内容は柔軟に変更することがあり得ます。また、各回とも原則として対面で行う予定ですが、オンライン形式で行う場合もあり得ます。
情報通信法の主要論点について解釈論や立法論の観点から追究します。具体的には、例えば、マスメディアの表現の自由、プラットフォーム事業者の流通情報の取扱いに関する責務など、議論の余地のある論点を中心に、参加者輪番で報告発表いただき、全参加者間で議論します。また、関係する具体的な判例の分析(ケーススタディ)も適宜行う予定です。担当教員の情報通信行政に関する実務経験(約30年間)も踏まえ、参加者の希望に応じて、情報通信に関する施設見学等も実施することを考えています。なお、各回の内容は柔軟に変更することがあり得ます。また、各回とも原則として対面で行う予定ですが、オンライン形式で行う場合もあり得ます。

​講義概要

​シラバスURL

日本語

​使用言語

​分野

授業形態

対面授業(主として対面授業)
法学およびその関連分野

​曜日

​時限

4, 5

野中 葉

​研 究 会

研究会B(1)
重要文献の輪読を通じ、東南アジア地域の社会や文化の概要を学び、自身の関心領域に関わる文献を読み、研究テーマを精査、研究を遂行していく研究会です。東南アジア諸地域の社会、文化、歴史、政治経済、日本と当該地域との関わりなどに関心を持つ学生を対象とします。毎回の研究会は、個人テーマに関わる文献の講読、研究進捗発表、担当者による講義などで進められます。
重要文献の輪読を通じ、東南アジア地域の社会や文化の概要を学び、自身の関心領域に関わる文献を読み、研究テーマを精査、研究を遂行していく研究会です。東南アジア諸地域の社会、文化、歴史、政治経済、日本と当該地域との関わりなどに関心を持つ学生を対象とします。毎回の研究会は、個人テーマに関わる文献の講読、研究進捗発表、担当者による講義などで進められます。

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日本語

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​分野

授業形態

対面授業(主として対面授業)
総合・複合領域(社会科学系)

​曜日

​時限

5

一ノ瀬 友博

​研 究 会

研究会B(2)
21世紀は環境の世紀であると言われていました。もう20年以上が過ぎましたが、気候変動、生物多様性、自然資源、廃棄物など、どの課題をとっても20世紀より改善されているとは言えない状況です。温室効果ガス削減については、2015年に合意されたパリ協定により2100年時点の平均気温の上昇を2度とすることが目標として設定され、できれば1.5度に抑えることが望ましいとされました。最近の研究によれば、このままでは2030年代には1.5度を超えてしまうと予測されていて、カーボンニュートラルへの移行が待ったなしの状態です。生物多様性については、2022年12月に新たな国際目標が合意され、「2030年までに生物多様性の損失をくい止め、反転させて、回復軌道に乗せる」、いわゆる「ネイチャーポジティブ」が示されました。生物多様性に限らず、これまで人類は自然資本を使い尽くして豊かで便利な社会を実現してきました。しかし、プラネタリーバウンダリーという考え方で示されたように、人類は地球の許容範囲を超えて様々な資源利用を進めていて、そのことが環境の不安定さの増大につながっています。近い将来の災害の多発や深刻な食糧不足などが予測されています。私たちの将来の社会の持続可能性を確保するためには、自然を毀損する(ネイチャーネガティブ)時代から自然を回復する(ネイチャーポジティブ)時代に早急に転換しなければなりません。本研究会「ネイチャーポジティブ」では、世界の課題を理解し、将来を変える具体的なアクションを起こすことを目標としています。
21世紀は環境の世紀であると言われていました。もう20年以上が過ぎましたが、気候変動、生物多様性、自然資源、廃棄物など、どの課題をとっても20世紀より改善されているとは言えない状況です。温室効果ガス削減については、2015年に合意されたパリ協定により2100年時点の平均気温の上昇を2度とすることが目標として設定され、できれば1.5度に抑えることが望ましいとされました。最近の研究によれば、このままでは2030年代には1.5度を超えてしまうと予測されていて、カーボンニュートラルへの移行が待ったなしの状態です。生物多様性については、2022年12月に新たな国際目標が合意され、「2030年までに生物多様性の損失をくい止め、反転させて、回復軌道に乗せる」、いわゆる「ネイチャーポジティブ」が示されました。生物多様性に限らず、これまで人類は自然資本を使い尽くして豊かで便利な社会を実現してきました。しかし、プラネタリーバウンダリーという考え方で示されたように、人類は地球の許容範囲を超えて様々な資源利用を進めていて、そのことが環境の不安定さの増大につながっています。近い将来の災害の多発や深刻な食糧不足などが予測されています。私たちの将来の社会の持続可能性を確保するためには、自然を毀損する(ネイチャーネガティブ)時代から自然を回復する(ネイチャーポジティブ)時代に早急に転換しなければなりません。本研究会「ネイチャーポジティブ」では、世界の課題を理解し、将来を変える具体的なアクションを起こすことを目標としています。

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授業形態

対面授業(主として対面授業)
総合・複合領域(学際)

​曜日

​時限

5

秋山 美紀

​研 究 会

研究会B(2)
この研究会「ウェルビーイング×コミュニティ」は、一人一人が健やかで幸せな状態(Wellbeing)になっていくようなコミュニティや共生社会の実現に向けて、自ら実践する人や、仲間とともにチャレンジしたい人を募集しています。この研究会は、内山映子研究会「SFCと地域でつくる地域の居場所」と合同開催の予定です。SFC周辺地域をはじめとする湘南地域の住民団体や行政等と連携・協働して、ウエルビーイングの維持や向上に寄与する地域活動に参加する機会を提供します。また、非営利組織やNPOとして、あるいはそれらと協力・協働しながら、社会で困っている人を取り巻く環境を改善する取り組みを行います。これには、慶應義塾というコミュニティをより良いものにしていく活動なども含まれます。活動の開催日は地域によって異なります。そのため研究会の時間はフィールドワーク先での活動の企画や準備に使うこととし、別日にフィールドワークに参加していただくことになります。活動の主役はあなたです。
この研究会「ウェルビーイング×コミュニティ」は、一人一人が健やかで幸せな状態(Wellbeing)になっていくようなコミュニティや共生社会の実現に向けて、自ら実践する人や、仲間とともにチャレンジしたい人を募集しています。この研究会は、内山映子研究会「SFCと地域でつくる地域の居場所」と合同開催の予定です。SFC周辺地域をはじめとする湘南地域の住民団体や行政等と連携・協働して、ウエルビーイングの維持や向上に寄与する地域活動に参加する機会を提供します。また、非営利組織やNPOとして、あるいはそれらと協力・協働しながら、社会で困っている人を取り巻く環境を改善する取り組みを行います。これには、慶應義塾というコミュニティをより良いものにしていく活動なども含まれます。活動の開催日は地域によって異なります。そのため研究会の時間はフィールドワーク先での活動の企画や準備に使うこととし、別日にフィールドワークに参加していただくことになります。活動の主役はあなたです。

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授業形態

対面授業(主として対面授業)
学修スキル

​曜日

​時限

5

伴野 崇生

​研 究 会

研究会B(1)
日本社会における「難民・移民」の現状と課題、そして可能性について探究しつつ、社会をよりよくするための実践と研究を行う研究会です。「難民・移民」の当事者だけにフォーカスするのではなく、社会全体がどのように変容していくことが可能か、あるいは変容していく必要があるかという視点を重視します。
日本社会における「難民・移民」の現状と課題、そして可能性について探究しつつ、社会をよりよくするための実践と研究を行う研究会です。「難民・移民」の当事者だけにフォーカスするのではなく、社会全体がどのように変容していくことが可能か、あるいは変容していく必要があるかという視点を重視します。

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授業形態

対面授業(主として対面授業)
総合・複合領域(学際)

​曜日

​時限

5

内山 映子

​研 究 会

研究会B(2)
この研究会では、SFC周辺地域をはじめとする湘南地域の住民団体や行政等と連携・協働して、ウエルビーイングの維持や向上に寄与する地域活動に参加する機会を提供します。地域活動の開催日は地域によって異なります。そのため研究会の時間はフィールドワーク先での活動の企画や準備に使うこととし、別日にフィールドワークに参加していただくことになります。住民と交流を重ねることで地域の特性や住民について知り、地域活動の運営について将来具体的な対策を立案・実践できる力を養うことを目指します。この研究会は秋山美紀研究会「ウェルビーイング×コミュニティ」との合同開催となります。
この研究会では、SFC周辺地域をはじめとする湘南地域の住民団体や行政等と連携・協働して、ウエルビーイングの維持や向上に寄与する地域活動に参加する機会を提供します。地域活動の開催日は地域によって異なります。そのため研究会の時間はフィールドワーク先での活動の企画や準備に使うこととし、別日にフィールドワークに参加していただくことになります。住民と交流を重ねることで地域の特性や住民について知り、地域活動の運営について将来具体的な対策を立案・実践できる力を養うことを目指します。この研究会は秋山美紀研究会「ウェルビーイング×コミュニティ」との合同開催となります。

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​分野

授業形態

対面授業(主として対面授業)
総合・複合領域(社会科学系)

​曜日

​時限

5

杉本 昌弘

​研 究 会

研究会B(1)
はじめに:荒川・金井・黒田・河野・杉本・鈴木・内藤・平山の8人が担当する研究会は、先端生命科学合同研究会として、合同で運営しています。大学院のアカデミックプロジェクト「先端生命科学」とも合同で運営しており、学部生、大学院生そして教員が一緒になって研究を進めます。どの教員の研究会を履修すべきかについては、履修許可の連絡の際に案内します。研究ハイライト: https://bio.sfc.keio.ac.jp/
はじめに:荒川・金井・黒田・河野・杉本・鈴木・内藤・平山の8人が担当する研究会は、先端生命科学合同研究会として、合同で運営しています。大学院のアカデミックプロジェクト「先端生命科学」とも合同で運営しており、学部生、大学院生そして教員が一緒になって研究を進めます。どの教員の研究会を履修すべきかについては、履修許可の連絡の際に案内します。研究ハイライト: https://bio.sfc.keio.ac.jp/

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​分野

授業形態

対面授業(主として対面授業)
分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野

​曜日

​時限

6

牛山 潤一

​研 究 会

研究会A
私たちの脳と⾝体は、神経信号という名の情報をやりとりしながら、⾃らを動かし、環境と触れ合い、多くのことを感じています。私たち⼈間の根源的な営みともいえる「⾝体運動」は、どのように⽣み出され、調整され、学習されているのでしょうか?本研究会では、脳のみ、⾝体のみ、にズームインしすぎることなく、「脳⇄⾝体⇄環境」のあいだでやりとりされる情報を生理学的/心理学的に読み解くことで、「⼈間」という存在の神秘と本質を理解することを⽬指します。
私たちの脳と⾝体は、神経信号という名の情報をやりとりしながら、⾃らを動かし、環境と触れ合い、多くのことを感じています。私たち⼈間の根源的な営みともいえる「⾝体運動」は、どのように⽣み出され、調整され、学習されているのでしょうか?本研究会では、脳のみ、⾝体のみ、にズームインしすぎることなく、「脳⇄⾝体⇄環境」のあいだでやりとりされる情報を生理学的/心理学的に読み解くことで、「⼈間」という存在の神秘と本質を理解することを⽬指します。

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日本語

​使用言語

​分野

授業形態

対面授業(主として対面授業)
神経科学およびその関連分野

​曜日

​時限

1, 2

大木 聖子

​研 究 会

研究会A
災害に関する自然科学・人間科学・社会科学研究.毎回の研究会の構成:おおむね下記を各60分ずつ・【輪読】指定の教科書を読みこなしてから参加し,ディスカッションする・【先生班コンテンツ】防災研究に必要な知識を学んでから参加し,教授する側になる・【答えのないグルワ】防災に関するテーマのグループワークその他,不定期に,学会発表練習や研究進捗報告など.
災害に関する自然科学・人間科学・社会科学研究.毎回の研究会の構成:おおむね下記を各60分ずつ・【輪読】指定の教科書を読みこなしてから参加し,ディスカッションする・【先生班コンテンツ】防災研究に必要な知識を学んでから参加し,教授する側になる・【答えのないグルワ】防災に関するテーマのグループワークその他,不定期に,学会発表練習や研究進捗報告など.

​講義概要

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日本語

​使用言語

​分野

授業形態

対面授業(主として対面授業)
総合・複合領域(学際)

​曜日

​時限

2, 3

島津 明人

​研 究 会

研究会A
「こころの健康なくして健康なし」(No health without mental health: WHO)といわれるように、こころの健康は21世紀の最重要な健康課題の1つです。島津明人研究室では,3つのHP,すなわち健康増進(Health Promotion), 生産性の向上(Human Performance),幸福(HaPpiness)をキーワードに,研究と実践を深めることを主な活動目的としています。研究会では,「ストレス」「コーピング」「労働」「行動」「予防」「健康増進」「幸福」「ウェルビーイング」「ウエルネス」などに注目しながら,3つのHPに関する理論的研究,支援方法の開発およびその効果評価を行います。データにもとづく実証研究と科学的根拠にもとづく実践の推進に関心のある学生,研究職を目指している学生を特に歓迎しています。
「こころの健康なくして健康なし」(No health without mental health: WHO)といわれるように、こころの健康は21世紀の最重要な健康課題の1つです。島津明人研究室では,3つのHP,すなわち健康増進(Health Promotion), 生産性の向上(Human Performance),幸福(HaPpiness)をキーワードに,研究と実践を深めることを主な活動目的としています。研究会では,「ストレス」「コーピング」「労働」「行動」「予防」「健康増進」「幸福」「ウェルビーイング」「ウエルネス」などに注目しながら,3つのHPに関する理論的研究,支援方法の開発およびその効果評価を行います。データにもとづく実証研究と科学的根拠にもとづく実践の推進に関心のある学生,研究職を目指している学生を特に歓迎しています。

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日本語

​使用言語

​分野

授業形態

対面授業(主として対面授業)
心理学およびその関連分野

​曜日

​時限

2, 3

山田 貴子

​研 究 会

研究会A
本研究会では、学生1人1人が自分自身、仲間、そして社会とつながり、リアルな現場での実践を通じて研究を進め、成果を外部に発信しながら、社会の進化に貢献できるチームであることを目指します。1人1人の研究テーマを進めることはもちろん大事ですが、研究会を1つのチームとして捉え、本研究会に所属する1人1人が研究会での活動を通じて、どうありたいのか、どんな仲間でありたいのか、私たちはどんな社会を創っていきたいのか、を丁寧に話し合える時間や関係性を育てる時間も大切にしていきます。研究会に参加する仲間とのコミュニケーションをあきらめず、共にわたし、わたしたちの今と未来を創りましょう。参加する学生たち1人1人の研究テーマを起点に、必要な授業計画を作成していきます。変化しながら、楽しく、前に進んでいける学生たちとの共創を楽しみにしています。
本研究会では、学生1人1人が自分自身、仲間、そして社会とつながり、リアルな現場での実践を通じて研究を進め、成果を外部に発信しながら、社会の進化に貢献できるチームであることを目指します。1人1人の研究テーマを進めることはもちろん大事ですが、研究会を1つのチームとして捉え、本研究会に所属する1人1人が研究会での活動を通じて、どうありたいのか、どんな仲間でありたいのか、私たちはどんな社会を創っていきたいのか、を丁寧に話し合える時間や関係性を育てる時間も大切にしていきます。研究会に参加する仲間とのコミュニケーションをあきらめず、共にわたし、わたしたちの今と未来を創りましょう。参加する学生たち1人1人の研究テーマを起点に、必要な授業計画を作成していきます。変化しながら、楽しく、前に進んでいける学生たちとの共創を楽しみにしています。

​講義概要

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日本語

​使用言語

​分野

授業形態

対面授業(主として対面授業)
総合・複合領域(学際)

​曜日

​時限

2, 3

巴山 竜来

​研 究 会

研究会B(1)
この研究会では、数学のデザイン・アートへの応用を実践します。受講者は小グループに分かれてプロジェクトを遂行し、ソフトウェア作成、プロトタイピング、作品制作、企業や作家との協業を行います。オリジナリティと技術力を磨き、学会や展示などでの研究成果発表を目指します。研究会B(2)も同時に参加することを推奨します。
この研究会では、数学のデザイン・アートへの応用を実践します。受講者は小グループに分かれてプロジェクトを遂行し、ソフトウェア作成、プロトタイピング、作品制作、企業や作家との協業を行います。オリジナリティと技術力を磨き、学会や展示などでの研究成果発表を目指します。研究会B(2)も同時に参加することを推奨します。

​講義概要

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日本語

​使用言語

​分野

授業形態

対面授業(主として対面授業)
代数学、幾何学およびその関連分野

​曜日

​時限

3

藤田 元信

​研 究 会

研究会A
科学技術政策と国家安全保障の関係を中心として、科学技術と戦略的意思決定の関係を読み解き、今後の方向性を考える研究会です。
科学技術政策と国家安全保障の関係を中心として、科学技術と戦略的意思決定の関係を読み解き、今後の方向性を考える研究会です。

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日本語

​使用言語

​分野

授業形態

対面授業(主として対面授業)
総合・複合領域(社会科学系)

​曜日

​時限

4, 5

藤田 護

​研 究 会

研究会B(1)
「南からの思考――スペイン語圏の社会と文化」スペイン語を学んだ先に、どのような言語教育が行われるべきか、スペイン語は社会とどのように関わっているのか、またスペイン語圏地域をどのように研究を通じて知ることができるかなどを中心としたテーマを扱う研究会です。学生は個人の研究を進めますが、SFCのスペイン語・スペイン語圏研究室として重点を置くテーマに研究室のサポートを受けながら取り組むこともできます。教員の関心と近い学生については、スペイン語と関係がなくても受け入れています。金曜4限に加えて金曜3限にアカデミックなスペイン語を扱うサブゼミを行っており、両方の曜限に参加できることを履修の条件とします。
「南からの思考――スペイン語圏の社会と文化」スペイン語を学んだ先に、どのような言語教育が行われるべきか、スペイン語は社会とどのように関わっているのか、またスペイン語圏地域をどのように研究を通じて知ることができるかなどを中心としたテーマを扱う研究会です。学生は個人の研究を進めますが、SFCのスペイン語・スペイン語圏研究室として重点を置くテーマに研究室のサポートを受けながら取り組むこともできます。教員の関心と近い学生については、スペイン語と関係がなくても受け入れています。金曜4限に加えて金曜3限にアカデミックなスペイン語を扱うサブゼミを行っており、両方の曜限に参加できることを履修の条件とします。

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その他

​使用言語

​分野

授業形態

対面授業(主として対面授業)
総合・複合領域(学際)

​曜日

​時限

4

馬場 わかな

​研 究 会

研究会B(2)
本研究会は、ドイツ語圏をはじめとするヨーロッパの政治や経済、社会、文化、歴史に関心があり、より深く学びたいと考えている学生や、日本が現在直面している諸課題の解決策を模索するためにヨーロッパの事例からインプリケーションを得たいと考えている学生を対象とした研究会です。
本研究会は、ドイツ語圏をはじめとするヨーロッパの政治や経済、社会、文化、歴史に関心があり、より深く学びたいと考えている学生や、日本が現在直面している諸課題の解決策を模索するためにヨーロッパの事例からインプリケーションを得たいと考えている学生を対象とした研究会です。

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日本語

​使用言語

​分野

授業形態

対面授業(主として対面授業)
総合・複合領域(社会科学系)

​曜日

​時限

4

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